2017-10-09

練習会 2017.10.09

11月の段位認定会に向けて、練習会を開催しました。
入江道場の島田さんにも参加いただき、午前中、タイムトライアルを1回行いました。
参加された方は、全員、40分内で終了で、皆さん、練習の成果が出てきました。
他の人の打っているのを見て参考にしたいとの声があり、次回以降はタイムトライアル組と時間計測&見学 組に分かれて、タイムトライアルを午前中2回行おうという事になりました。

午後は、各自、個人練習を行いました。

管理人は、購入したそば粉を小分けしたので、タイムトライアルには参加せず、出遅れて、3回、練習を行いました。

今日は、水回しの際の水の量を1次加水:550cc、2次加水:150cc~170ccで行いました。
粉っぽさが出た際の水の追加、水回し時の手の位置、動かす位置、指の動きに注意して、そこそこの水回しになりました。ただし、かかった時間が14分の後半なので、あと2分弱短縮が必要です。 
水の加減を少し多めにして柔らかい麺体になりましたので、延しで苦労しました。
柔らかい麺体は麺棒の力の加減が難しく、また、打ち粉を振らないと麺棒に麺体がくっついて破れる等。。。。
手延し、丸出し1、丸出し2に至る過程での厚さの均一性がやはり重要だと思いました。
手延しではストロークが大きいと指摘いただいたので、次回は少し移動量を小さくして小刻みに延してみようと思います。
また、手で周囲を触った際に、狙いの厚みがになったかどうか、わかるようになりたいです。
4つ出しは、丸出し2の大きさが小さいのを無理に伸ばしていると指摘いただいたので、丸出し2の大きさをもう少し大きくして、伸ばす量を小さくしてみようと思います。
肉分け~本延しについては、上辺と下辺の直線性が今一です。
4つ出し時に上辺と下辺ができるだけ平行な真四角となっていないことが要因だと思うので、ここから直そうと考えています。
上辺、下辺の肉分けは、形を見ながら、厚さを均一にする、先端を薄くする、が必要なので、上記ができるようにして、そこからどう分けるかを考えたいと思っています。


また、呉から来られたご夫婦に、そば打ちの見学とともにぶっかけそばを食べて頂きました。
旦那さんがお料理がお好きなそうで、そば打ちにご興味を持っていただければ幸いです。


お昼は、いつものぶっかけそばを食べました。

また、チョコレート、コーヒーの差し入れがあり、おいしくいただきました。


<本日の参加者の写真です。>












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