広島備後そばの会_入江先生をお迎えして、くららで第3回目の研修会を開催しました。
入江道場の島田さんにも参加いただきました。
第3回目は、打つ組と他の人の打ち方を見る組の2組に分かれてタイムトライアルを行い、他の方の打ち方を参考にすると共に、問題点を指摘していただきました。
また、午後は各人の改善項目についてご指導いただきました。
管理人は時間内に終了しましたが、地延しからたたみまでの作業に自信がなく、ぎこちない状態です。
水回しはこのやり方でやろうというところまではできているのですが、地延しから丸出しにかけての厚さが安定せず、真円がうまくできません。
また、端のところで延し棒から力が抜けず、麺体が ガタガタになります。
それがたたって、四つ出しで四角がうまく出ません。
延しでは、延し棒に置く手の位置をどうすればよいか今一わかっておらず、直線の直しや端部の厚さの調整ができません。
切りでは、包丁を自分で研いだのですが、鋭利になってまな板に食い込み止まってしまいます。
このため倒しが不安定で幅が上手く揃いません。
あと1か月ですがこれから少しでもリカバリーしようと思います。
お昼は午前中に打ったそばとおにぎりをみんなで食べました。
女子会の方が横山先生からいただいたなめこをそばの上にかけると、とても、おいしかったです。
ハタダのタルト、お菓子、チーズケーキ、柿、梨、コーヒーなどの差し入れもあり、こちらもおいしくいただきました。
<参加者の写真です。>
0 件のコメント:
コメントを投稿