2018-07-14

例会&研修会 2018.07.14

この度の西日本豪雨により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
また、被災地で救助活動やボランティアなどで尽力しておられる方々に深く敬意を表します。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


2018年7月第1回目の例会&研修会を開催しました。

西日本豪雨による広島県関係の被害は甚大ですが、幸いにも当会会員に関しては直接的被害はありませんでした。
自重すべき時ではありますが、少しでも活動を続けることで元気を出したいと思い、開催しました。

今回は、通常の例会と、11月の段位認定会に向けて、広島備後そばの会の入江先生をお迎えしての研修会を同時に行いました。

研修会参加者は、気になっている改善点に対して、入江先生のアドバイスを受けました。
延しの手順も再確認させていただきました。
入江先生、ありがとうございました。

例会参加者は、いつものそば打ちを楽しみました。

お昼は、お弁当、ぶっかけそばなどをいただきました。
また、コーヒー、お菓子、アイスクリームなどの差し入れがあり、おいしくいただきました。

<参加者の写真です>



























管理人は、北早生の1:14の二八と常陸秋そばの大粗&#30(50:50)の生粉打ちを行いました。
前回、4段の方のアドバイスを得て、水を回すために麺体を休ませることと、練りを適当なところで切り上げることに集中して打ちました。
結果、割れの発生が少なくなり、屑も108g程度になりました。
次回以降、第1加水での水回しの手順をもう少し見直ししてみようと思います。

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