7月第1回目の例会を開催しました。
参加人数は少なかったですが、みんな、そば打ちを楽しみました。
5月に東京に転居された方から近況のご連絡がありましたので、参加者に展開させていただきました。
日本橋そばの会に入会予定で、体験参加されてそば打ちをさせていただいたそうです。
活動報告に写真を載せていただいていまして、みんな、きれいに切れてるねー!と絶賛でした。
上手な方がたくさんおられると思いますので、しっかり教えていただいて、頑張って吸収していただければと願っています。
また、尾道そばの会に異動された方も、そば粉の受け取りで来られて、そば打ちに参加していただき、近況を教えていただきました。
4段位認定会に向けて、頑張っておられるとのことです。何とか1発合格していただきたいです。
「soba meister」の認定証が全麺協本部事務局から送られてきましたので、認定者にお渡ししました。
コーヒーとお菓子、チョコレート、バナナなどの差し入れがあり、密を避けておいしくいただきました。
管理人は、粗い粉の生粉打ちの水回しで苦労してきたのですが、壁を乗り越えられそうなポイントを一つ見つけました。
1次加水を多加水(700cc)で行ってきたのですが、どうも、この量ではうまく水を回せていなかったようで、1次加水:550ccから50ccずつ多段加水するする方法で行ってみると、今までより少ない水の量で水回しができ、それなりのそばを延すことができました。
(#20のそば粉1.5kgの生粉打ち、#30(50%)&大粗(50%)のそば粉1.5kgの生粉打ちを行いましたが、ともに同じような結果になりました。)
1次加水時に水がうまく散らせるか(粉だまりを作らない)と、米粒の大きさになるまでにどれだけうまく粉に水を与えられるかがカギのような気がしてきました。
もう少し、トライしてみようと思います。
(水回しの工程が何とかできるようになれば、延しの際の割れ対策が次の課題です。)
<参加者の写真です。>
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